家の電話が嫌いです。IP電話ではありますが、まだ固定電話を使い続けています。今の家に越してきたときには電話がいるかどうかで迷うなんて問題外で当然必要だと思っていたし、その時はNTTと契約していたんですが、3階とも電話が設置できるように回線工事してもらったくらいで。でも、最近本当に固定電話ってもういらないだろう、と思うようになりました。

なぜ固定電話が嫌いか。理由はいくつかあります。

音が怖い
急になるとビクっ!!!て。なるでしょ?何あの心臓を狙い撃ちにしたような暴力的な音は。選べないし。

親機で取ると場所を固定されるし、子機もでかすぎてバカっぽい
子機持って電話してると超恥ずかしくないですか?なにあれ。30年前の携帯電話かって。

以下のような用事でしかかかってこない

  • どうでもいい勧誘の電話
  • 嫁にかかってくる電話
  • 「お宅の息子さんが宿題をやってこなくて…」といったお叱り from 学校の先生
  • 娘が着払いで注文したネット通販の支払い確認電話 from 宅配業者

いずれにせよ、かかってきて得になるとかうれしいとか、いい要素がいっさいないんですよ。なぜこんなものにお金を払い続けなければならないのか、と。

要するに「家庭」という単位に紐づけられている通信デバイスというコンセプト自体がもう時代遅れなんでしょう。なにせ、家中それぞれパーソナルな通信手段を持っている訳ですから。

そもそも電話自体が嫌いではあります。一方的で暴力的だし。鳴ってる電話って「おら。取れよ。早く取れっつんだよ!なめてんのか」って言ってるようにしか見えない。怖い−><。

そもそも電話をかけてくるのは「メールをそんなにチェックしない」習慣を前提としていると思うのです。そりゃメールやメッセージ手段がなかった時代ならそれしか方法がなかったんだから仕方ないと思いますけど、イマドキ一日最低でも5回はチェックする人間が普通な世の中にあっては、意味のない習慣だと思います。

コミュニケーション手段としての通話(遠隔会話)自体を否定はしません。話した方が早いってことはたくさんありますし。問題はコミュニケーション確立時の暴力性、一方通行なところです。「何日の何時からSkypeしましょう」みたいなやりとりがあってからの電話行為はまったく抵抗ないですしね。

まあ、いずれにせよ、そろそろ固定電話は滅んでほしいと思います。放っておいても滅ぶとは思うけど。