2011年11月30日
公式ライブ音源ダウンロードレポ
LiveChiliPeppers.com - Red Hot Chili Peppers Live MP3 Downloads FLAC Downloads Live CDs
先日からダウンロード販売が開始されたLiveChiliPeppers.comですが、実際に購入してみましたので、軽くレポ。
クレジットカードが必要です。該当ライブをクリックして、mp3やFLACなど、音源のファイル形式を選びます。今回はO2アリーナのヤツをmp3で購入してみました。PayPalでも買えるので、PayPalにアカウント持ってる人はいちいちカード番号とか入力しなくていいので吉。mp3だと価格は800円弱。
ダウンロードは、Javaで作られた専用アプリが立ち上がります。ちょっとアプリ自体が重いけど、ダウンロードはものの数分で完了。アーティスト名、曲名、ジャケ写真など、すべてきっちり備わってます。
音質はどうかっていうと、まあかなりよいのではないかと。プロだしライン録りみたいだし。あまり直で比べられるものではないとは思うけど、ざっくり言えばハイドパークくらいのクオリティは期待していいのでは。
そんなレベルの音源がボコボコアップされる訳ですから、ブート屋たまったもんじゃないですよね。
で、ライブの内容なんですが、これまたいいっす。IWUツアーは全体的にいいし、日々よくなっていっていると思うのですが、特にジョシュね。ギターの音大きくなってるし、あとね、コーラスになんか新しいエフェクター?みたいなのかけてるんですけど、これがすんごくいいのですわ。ちょっと言葉で説明しづらいので、聴いてもらう以外ないのかもしれないけど、例えば映画のあのライブと比べても、また一段進歩している感じ。
公演ごとに意外な曲を演奏したりしているし、価格も安いので、かなりお勧めです。ただ問題は全部揃えると大変ってことですよねー。これからどんどん追加されている訳だし。ヘタに手に入る環境になると、逆に悩むところです。
2011年09月26日
『レッド・ホット・チリ・ペッパーズ ライブ “アイム・ウィズ・ユー” in シアター』ミニレビュー

RED HOT CHILI PEPPERS/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ | ワーナーミュージック・ジャパン
ライブビューイングを見に行ってきましたので、軽くレビュっておきたいと思います!これは絶対見ておいた方がいいっす!
新作「I'm With You」を(ほぼ)全曲、曲順通り演奏するというこのスペシャル・ライブ。バンドとしては初めての取り組みですよね。
mine-Dもかれこれ23年ほどファンをやっていまして、その間には公式ブート含めて、様々な映像、音源を見たり聞いたりしてまいりました。が、今回のこの映像ほど演奏状態もよく、録音状態もいいライブってのは初めてであり、そういう意味でたいそうびっくりしました。
特に驚いているのがアンソニーの歌唱力です。今まで、「アルバムではいいけど、やっぱりどうしてもライブの時は…ね…。ま、そういうもんだよね」という印象がどうしてもぬぐえないのがアンソニーの歌唱力であったのですが、どうしたんですか彼は。めちゃくちゃ上達しているじゃないですか。音程の雑なところが減って、細部まで丁寧に歌っているのが分かる。これが最大の驚きです。アンソニーってこんなに歌うまかったっけ?多くの曲で歌い出しをトチリまくっているんですが、そういう事は全然気にならないほど、アンソニーの歌がよすぎます。この年齢・キャリアで歌唱力上げてくるってどんなボーカリストなんだよ。
でもって演奏がまたいいし、録音状態も非常にいいですよね。録音技術については全然詳しくないんですが、こんなそれぞれの楽器の音がクリアに収録できるんだ、と思ってびっくりです。正直、RHCPというバンドがライブでこんないい音を聞かせるバンドだという認識がなかったんです。いや参りました。
見た人の感想をツイッターで読んでいたんですが、おれも「ジョシュがサマソニの時と全然違って、バンドに溶け込んでいて、堂々としていた」という意見に賛成です。インタビューの時の「ゲイなのか…?」というくらいナヨナヨした受け答えと、ステージでの表情のギャップがすごい。すんげーカッコイイですよね、ジョシュ。新作聞いたらジョシュの存在感は分かるんですが、ライブでもこんなにしっかりしてはるやなんて…素敵やわ…と思ってしまいましたよ。
あと、小さい会場でやっているせいか、和やかで落ち着いた雰囲気が漂っていて、その点もよかったです。アンソニーとフリーの掛け合いも多くて。色々トラブルは多発するんですが、それも含めて楽しめる内容ですよね。客のノリもいいです(インディアンみたいな歓声上げるヤツはいいかげんウザかったけど)。
DVD化も予定されていないみたいだし、これはファンならしっかり見ておいた方がいいと思われます。超お勧め。こういう、映画館でライブって取り組みはたいへん面白いと思いました。またやってほしいですね。
2011年08月26日
「I'm With You」ミニレビュー
さて、新作「I'm With You」ですが、すでにiTunesなどで試聴が開始されていることもあり、聴かれた方も多いのではないでしょうか。まだアルバム現物は手にしていない状態ですが、とりあえずここでいっちょう簡単なレビューを書き記しておきたいと思います。本格的なレビューはまた改めて。
全体的な印象
・路線としては、明らかに「Stadium Arcadium」からの流れを継承
・BSSMの頃とは、明らかに目指している方向が変わってきている
・なので、昔の音に戻ることは、この先も、もうないと思う
・メロディ、情感あたりがキーワード
・派手な曲はないけど、何度も何度も聴いてしまう
・正直ここまでの出来とは思ってなかった。驚いた
ジョシュ
・「ジョンが抜けたRHCP」はあり得ないと思っていたけど、間違ってた
・ジョンなしでもこういう音になるんだと思ってかなり意外だった
・つまり、残り3人でもああいう音楽性になっていたということで、それにジョシュがピッタリ合った、という感じ
・ギターの音作り、プレイスタイルについてはジョンを継承している印象
・フリーの言う「忍び寄ってくる」感じ分かった。気づいたらすごいソロ弾いてた、とか
・一言で言うならあり得ないほど「はまってる」
・コーラス最高×3
曲
・メロディックでストレートな印象
・ファンクであるかどうかについては、もう考える必要ないんじゃ…
・過去の曲の焼き直し?と思うと実はめちゃくちゃいい、という曲多い
・一つの曲の中に色んな表情を持つ曲多い
・個人的に好きなのは
Brendan's Death Song, Look Around, Did I Let You Know,
Police Station, Meet Me At The Corner, Dance, Dance, Dance あたり
サマソニでのもやもやした思いを一気に晴らしてくれるような出来です。やっぱこうやって丹念に作った作品出して、それをがっつり聞き込んで、それからライヴ見たいよね。いや本当にいいです、これ。少なくとも「これ、好きです」と声を大にして言いたい作品。正式な来日待望。来年くらい?まさか「アジアはもうアレでいいよ…ね?」とか思ってないよね('-^v)。それまでにヒゲ剃って、髪伸ばしておいてください、アンソニー。