
![]() ニューアルバム「By The Way」WPCR-11300BY THE WAY/UNIVERSALLY SPEAKING/THIS IS THE PLACE/DOSED/DON'T FORGET ME/THE ZEPHER SONG/CAN'T STOP/I COULD DIE FOR YOU/MIDNIGHT/THROW AWAY YOUR TELEVISION/CABRON/TEAR/ON MERCURY/MINOR THING/WARM TAPE/VENICE QUEEN/TIME(日本盤のみボーナス・トラック) バイ・ザ・ウェイ/ユニヴァーサリー・スピーキング/ディス・イズ・ザ・プレイス/ドースト/ドント・フォゲット・ミー/ザ・ゼファー・ソング/キャント・ストップ/アイ・クッド・ダイ・フォー・ユー/ミッドナイト/スロウ・アウェイ・ユア・テレヴィジョン/キャブロン/テアー/オン・マーキュリー/マイナー・シング/ウォーム・テープ/ヴェニス・クイーン/タイム(日本盤のみボーナス・トラック) ■掲示板にbunbunさんが書き込んでくれた情報によると、新作発売後初のライヴが、7月9日(現地時間)ニューヨーク州エリス島という所で行われたらしい。こちらでライヴの写真や動画(一部)が見られる。 ■新作に収録されているスカ調の曲「On Mercury」で演奏されている楽器は「メロディカ」。フリーが演奏しているとの事(「A Song A Day」のメンバーコメントより)。日本で言う「ピアニカ」だが、ドイツのホーナー社が作ったものをメロディカと呼ぶらしい。 ■2002年7月初旬現在発行されている雑誌を、現役女子高生ファンさっちんが有能な秘書のようにサクッとまとめてくれたので掲載。★によるさっちんの評価つき。「●rockin'on '02年8月号/前にBUZZにも載ったRollingStone誌'00年4月27日号の内容。4つのBY THE WAYレヴュー(★☆☆☆)。●CROSSBEAT '02年8月号/フリー、ジョン、アンソニー、リック・ルービンのインタヴュー。アルバム毎にプロデューサーの語るアルバム評(のよーなモン)。←はマイケル・ベインホーンとリック・ルービンのみ(★★★☆)。●INROCK '02年7月号/アンソニーのインタヴュー。アルバムについてはあまり触れていない(☆☆☆☆+a ←アンソニーの写真が好き・笑)。●WARP '02年8月号/アンソニーとチャドのインタヴュー。オリジナルフルアルバム、OUT IN L.A.、WHAT HITS!?レヴュー(★★★☆+a ←チャドのインタヴューは貴重!!なんかカッコイイ)。●THE DIG '02年夏号/全て詰め込んだ感じ!これまでのバイオ、初来日秘話、オリジナルフルアルバムレビュー、レア音源、映像作品、ソロ活動、ゲスト参加について、初来日時のアンソニー、フリー、チャドのインタヴュー、アンソニー、ジョン&フリーの新作インタヴュー、その他いろいろ過ぎて…(★★★★+a' ←開くといきなりジョージ・クリントンなのが◎・笑)」 ■「VIBE」のサイトで「SPECIAL FEATURE」としてインタヴューと過去のアルバムレヴューが読める。インタヴューは先日WOWOWで放送されたものと同じ(WOWOWの方がこのインタヴューのダイジェストっぽい)。こちらで。レヴューは有島博志氏が書いておられるが、事実誤認があるので指摘。オリジナルギタリスト、ヒレル・スロヴァクが復帰したのは2作目の「Freaky Styley」から。あと、これはmine-Dの個人的な希望だが「傑作」だの「名作」だの表層的で陳腐な言葉遣いはやめていただきたい。ついでに、できればもうRHCPの仕事は受けないでいただけるとうれしい。 ■6月にパリで行われたライヴの模様が、「MTV UK」のサイトで見られる。37分48秒。新作からは「By The Way」「Universally...」「I Could Die For You」など。こちらで。 ■「By The Way」のシングル(輸入盤)が出ている。生産国によってカップリング曲にばらつきがあるが、未発表曲としては日本盤収録予定の「Time」、「Teenager In Love」の2曲、ライヴテイクは「Search And Destroy」「What Is Soul」の2曲があるもよう。掲示板にアルさんが書き込んでくれた情報によると、上記2曲のライヴテイクは、先頃発売されたライヴヴィデオ/DVD「OFF THE MAP」からの音源である可能性が高いとのこと。■掲示板にFLEAKYさん(CHILI CAN)が書き込んでくれた情報によると、シングルの日本盤が発売されるもよう。BTW以外の収録曲は「Time」、「Teenager In Love」、それとライヴテイクの「Search And Destroy」との事。ソースはこちら。 ■シングルにカップリングされている「Teenager In Love」は、元々白人ドゥ・ワップグループの「ディオン&ザ・ベルモンツ」が1959年にヒットさせたナンバーのカヴァー。邦題は「恋のティーンエイジャー」。このサイトでオリジナル曲が聴け、歌詞も確認できる。■2ちゃんねるのスレッド情報によると、「By The Way」のプロモヴィデオがダウンロードできる。こちらで。ただし35MBくらい容量がある。 ■「GHOSTNOTE vol.08」に、RHCPの14ページに渡る特集記事があるとのこと。mine-Dは未確認。 ■「Rockin' On」7月号にチャド・スミスをのぞくRHCPメンバー全員の個別インタヴューが掲載されている。26ページに渡るかなり詳細な特集。ニュー・アルバム制作に至る環境的、心情的動向を知る上で、外すことはできない記事。必読。 ■先行シングル「By The Way」は、6月始め現在オフィシャルサイトで聴くことができる。 ■カヴァー・アートを担当したのは、画家、映画監督として知られるジュリアン・シュナーベル(Julian Schnabel)。 |
![]() 関連文章。別ウィンドウで開く。 鼎談・教えて!ニューウェイヴ(再掲) ジュリアン・シュナーベルについて シュナーベル&ジョン相関図 タツノオトシゴ―Dosedの歌詞に秘められた想い― mine-Dによるアルバムレヴュー(mine-D's SPICE!)NEW! |
![]() mine-Dの覚え書き。曲の感想等。 ■今日日本盤を買った。今まで「A Song A Day」等ですべて聴いた曲ばかりなのだが、やはり通しで聴くとよい。何度でも聴きたくなる。できるだけ早いうちにレヴューを書く予定なので、お待ちを(7月9日)。 ■「A Song A Day」で毎日新曲を試聴している。個々の曲にコメントする事ができないくらいのペースなのだが、全体的にみてメロディが非常によく練られていることと(おれのよく言う「イージーな」メロディではない)、ジョンのオーヴァーダブ(コーラス、シンセ等)が独特の世界観を確立することに成功している点が印象的だ(6月29日)。 ■「Throw Away Your Television」を聴いた。今まで聴いたものの中では、わりあいストレートに「ニュー・ウェイヴ」っぽい曲調かも。しかし、あくまでRHCPの音なのだ。悪くない。(6月22日)。 ■「I Could Die For You」を聴いた。こちらも予想していた通り、メロウなナンバー。もうこうなってくると、おれのようなオールドファンは、RHCPの作り出す音楽自体に対する態度を、確実にシフトさせないといけないような気がしている。だが、メロディ自体が恐ろしくいい。そこなのだ。中途半端なメロディの曲を作るくらいならずっとハードな曲をやっていてほしいと思うが、この様子だと新作でのメロウ・ソングスは、「ハードではない」という「障壁」をものの見事にクリアするのではないか。楽しみだ(6月19日)。 ■「By The Way」のプロモヴィデオを見た。ストーリー仕立てになっており、カーチェイスシーンがふんだんに盛り込まれている。個人的にはイマイチだったが、演奏シーンはカッコいいと思った(6月15日)。 ■「Universally Speaking」のライヴ映像を見た。詳細は不明だがコロシアムのような場所での演奏。ネットに出回っていた「V2001」のそれより、かなり「出来上がってきている」感じ。あんなポップな曲なのに、フロント3人はピョンコピョンコ跳ねながら演奏している。RHCPの歴史も長いが、実は今がいちばんバンドとしての調子がいいのではないかと思える(6月10日)。 ■以前「By The Way」がアップされていたサイト、今日覗いたら「Cabron」がアップされていたのでさっそくダウンロード(左記参照)。以前聴いたものより音も比較的よくて完全版だし、ステレオの音像もくっきり分かれている。右側で聞こえるジョンのコーラスが素晴らしい。RO誌インタヴューにドゥ・ワップのレコードを聴いてコーラスの研究をしたという話があったな、そう言えば(6月6日)。 ■「Rockin' On」を、10何年ぶりかで買った。もちろん冒頭の「By The Way徹底取材」を読むため(立ち読みではとても読み切れないと判断した)。ここまであからさまにメンバーの心情が吐露されているインタヴューというのは今まで読んだことはなかった。しかし、もともと思っていた事を確認したようなデ・ジャヴ的感覚を感じた事も確か。予想していたより「ニュー・ウェイヴ」の直接的影響というのはなさそうだ。どれくらい「違って」いて、それでどれくらいノックしてくれるか…。楽しみになってきた(6月2日)。 ■それにしても、ROのインタヴューを読んでフリーという人物の魅力に今さらながら感嘆した。また改めて何か書きたいと思ってる。(6月2日) ■シングル「By The Way」は、予想以上によかった。ネットにおいては先行していたFortune Faded、Universally Speaking、Don't Forget Meの3曲の印象が、あまりにもそれまでのRHCPサウンドと距離があったため、ぼく個人としては本作の出来については非常に気がかりだった。しかし、少なくともこの曲に関する限り、RHCPのバンドとしての魅力がまったく損なわれていない、むしろ増大しているように感じられる。前作「Californication」でのサウンド傾向(特に挙げるとOtherside)がそのまま発展したかのようなメロウな世界観と、昔ながらのファンクテイストがこれ以上ないほど絶妙にミックスされた曲だと思う。(6月1日) ■コピーさんに教えてもらって聴くことができた「Cabron」。これは、サウンド的にいうと従来からのバンドのイメージからは明らかに飛躍した曲だ。コピーさん自身がおっしゃっているように「カントリー」「ハワイアン」という言葉がぴったりとくるような曲調。しかし、RHCPの曲として違和感があるかというと、意外にもそんなことはない。なによりメロディの美しさや切ない世界観(これはここ何年かバンドの重大なテーマだと思う)が際だっているから。正直泣ける。音楽性の変遷に左右されない、「普遍のオリジナリティ」が表出した、というべきか。(6月1日) |